40歳は人生の曲がり角。

何となく、毎日のこと。

主寝室は魔の巣窟。

また変な体調不良に教われていました。
急激な寒さに、体が付いていっていないようです。

我が家は、2階に主寝室と子供部屋があります。
ここまでは、よくあるパターンだと思います。
しかし、2階の部屋は、いずれも機能していません。
1階の和室で寝るからです。

2階の主寝室は、物置のようになっています。

ここの片付けをしたいのですが、家中でも特に物が多い場所。
部屋としては、リビングについで広いので、何でも置いてる感じです。

まずは、物を整理しながら、明らかなごみを取り除きました。
(紙袋に入れていた何かを分類して、紙袋を捨てる。など)

ある程度広さが確保できたら、物を分類します。
(○○に関するもの、と山を作る。など)

そこから更に、必要、不必要で分けていくのですが…。
果てしなく多い。

いわゆる趣味のものも多く、「生活に必要か」と言われると必要ではないのに、手放したく無いものもあります。
今となっては手に入らないものもあります。
一度手放せば気持ちも楽になると思うのですが、決心できずにいます。

主寝室は、本来ならベッドと最低限の照明くらいがあればいいと思うのに。

片付けられない自分に、変な重圧感。

話は少し横にずれますが。
断捨離にも好転反応があると言うことを知りました。
いいことの前には、悪いこともある。
悪いことを乗り越えれば、いいことが来る。

人生は曲がり角の連続だ。